4年後のカタールW杯へ

深夜に行われたベルギー戦。惜しくも逆転負けとなってしまいましたが、チーム西野ジャパンから目が離せませんでした。私はサッカーのとこは詳しくなく、選手の気持ちを語れるような人間ではないのですが、でも、どれだけの思いでこの4年を過ごし、今日という日を迎えていたかを想像しています。そして、この悔しさを選手たちそれぞれがどういう想いで決断をして、これからの人生を歩んでいくのだろうと、「挑み」続けてきた彼らのことを、これからもっと知りたいと思いました。

岡崎選手、長友選手は、試合後に気持ちを切り替えて4年後を見据える発言をし、本田選手は次のW杯を目指さない方向で意思表明をしたと記事は伝えています。

この毎日新聞にあった号泣していた乾選手を抱く本田選手の写真はとても印象的です。

彼らから勇気と感動をもらいました。私も、自分にできることを少しづつ頑張ります。

(元記事の毎日新聞はこちら




Nakamura Mayumi

フリーランスPR。広報・PRビジネススクール、金融ベンチャーの広報を経て2017年に独立。10年以上培ってきたマーケティング&コミュニケーションのスキルを活かし、「コミュニケーションの力で企業の課題を解決する」をビジョンに活動。独立後は、大手外資製造業、ベビーシッター、金融、デザイン会社等、様々な分野のコーポレートPR、ブランディング業務に携わる。プライベートでは2児の母。立教大学GLP兼任講師。

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